大手キッチンメーカーであるクリナップさんの
福島県いわき市にある工場の見学に行ってきました。
クリナップさんのキッチンは、水や熱に強く優れた強度をもつステンレスを
ワークトップやシンクだけでなく、キッチンの扉や骨組みにも採用しています。
「カラーステンレス展示館」では
ステンレスに色をつける、加飾技術について教えていただきました!
ステンレス材を酸性水溶液の中に入れると表面に酸化皮膜が出来て、
色がついたように見えるらしいです!(^^)!
インコカラー発色といって、色はシャボン玉が虹色に見えるように
光の反射や角度によっても変わります!
近づいて斜めから見てみると…
右がブルーで、左がブロンズになりました!
こんな技術があるなんて、知りませんでした!
この施設は、ショールームとして一般公開もしているそうなので
福島県へ行く予定のある方は是非行ってみてください(^^♪