記憶色

こんにちは!

突然ですが、桜のイメージをしてみてください!

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ありがとうございます・・・

まだ画面はじっこの戻るボタンを押さないでくださって、本当にありがとうございます。

さて、皆さんがご想像したのはこのような色に近い桜ではなかったでしょうか??

ですが、実際の桜をよーーーーーく見てみると、

このようなほんのりと薄いピンクで白にも近いような色なのです。


このように、記憶の中では実際よりもその色らしさが強調される傾向がよくあります。

これを、色彩の世界では[記憶色]といいます。

しかも、この記憶色は人それぞれで若干異なります。

きっと美容室で髪を染めた時、伝えたイメージの色と若干違ったという経験があると思います。


なのでお家造りの時にイメージと違うことが無いよう、壁紙などの色打合せ時は「〇〇のような色」とお話をするのではなく、実際のサンプルを見ながらお話をするのをオススメします!

もちろん弊社では壁紙のサンプルもご用意しておりますので、お気軽にご相談ください!!!