日本三景の日

皆さんお元気ですか?


神奈川県でも長雨が続き、

ようやく晴れたと思っても、

夕方からにわか雨など、

終日「晴れ」という日が中々有りませんが、

めげずに(ほどほどに)頑張りましょう。


さて、

今日7月21日は、「日本三景の日」です。

江戸時代初期に林春斎が記した「日本国事跡考」に、

松島、天橋立、厳島(宮島)が「日本三景」として登場しました。

「日本国事跡考」を記した林春斎の生まれた日1618年7月21日にちなみ、

7月21日を「日本三景の日」としたとの事です。


日本三景、、、。

GO to トラベルキャンペーンにはちょうどいいですね。


この三景の中で、

厳島の厳島神社について、

気になる事があったので調べてみました。

なぜ、

あの厳島神社は木で出来ているのに、水の中の柱(土台)は腐らないのだろうか?

と。


厳島神社は、

令和元年6月17日から大規模な保存修理工事が行われて、

現在も工事中。


インターネット検索サイトで検索すると、

実際は、

以前は3年位で劣化していたそうで頻繁に交換していたようですが、

最近は、新素材を採用して寿命を延ばしているとの事。


水に濡れる部分には、

「エコアコールウッド」

九州木材工業株式会社
http://www.kyumoku.co.jp/ecoaccord.html


という、非常に水に強い木材を採用しているそうで、

2倍くらいの、寿命になっているとの説明。


住宅では、

ウッドデッキや、

外壁のデザインで使用されているとの事。


マッケンジーハウスの建物とも相性がよさそうです。


弊社では、

お客様が建てる住宅に、

お客様が使用したい材料(ポスト、照明等~)があれば、

採用できるかの検討をしていますので、

一度、マッケンジーハウスに相談してみてはいかがでしょうか?