オンラインではありますが、

ファブリックメーカー サンゲツさん主催の

パリ2大インテリア見本市 『メゾン&オブジェ』と『パリ デコ・オフ』の報告会がありました。



注目すべきはカラー、インテリアトレンド共に ‘自然=バイオフィリックデザイン’ が中心であること。



植物的な柄・色、柔らかなグリーンやミントグリーン、ピーコックブルー他。


素材についてもウッド、自然の鉱物素材の鉄・ガラス・大理石など。



植物柄のファブリック、木や地層、鉱物由来のインテリアは、自然を取り込み、忙しくデジタルに追われる生活をする私たちに、安らぎや潤いをもたらしてくれます。




世界的に安らぎ、癒しを求めているのかもしれませんね。

その流れは、コロナの影響でさらに加速されていると思われます。


因みにこれらはサンゲツさんの壁紙。

■RE51417

■RE51419・RE51420


背景に自然のモチーフを取り入れ、ゆったりとしたリラックス空間が実現します。


地球にやさしく、ヒトに優しく、そんな中デジタルを駆使していく。。

まさにこの「コロナ禍」が象徴しているのが「今」であり、「インテリアのトレンド」なのかもしれません。