Construction Blog

火災対策

冬は空気が乾燥することや、暖房器具を使う頻度が高まることから火事が発生しやすくなります。

栃木の山火事も、乾燥と強風で今だに鎮火の兆しが見えず、住宅街に迫っているようです。

            

今回は、住宅火災の発生を防ぎ、火災から命を守るためにの火災対策を紹介します。


◆寝たばこは絶対しない


ストーブの近くに燃えやすいものを置かない


こんろに火を点けたままでそばから離れない

逃げ遅れを防ぐために、「住宅用火災警報器」を設置する

◆寝具やカーテンなどには防炎品を使用する

火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する


日ごろから隣近所との協力体制をつくる


空気が乾燥する冬と春は、1年の中でも火災が起きやすい季節です。
タバコやコンロの取り扱いに始まり、冬場は特にストーブやカセットガス、灯油などの扱いに細心の注意が必要です。

これらを適切に管理・使用することが火事予防に繋がります。
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