新型コロナウィルスで、自宅時間が増えたという方が多いと思いますが、
実際に新型コロナウィルス前後で在宅時間が3.0程度増えたというデータもあるそうです。
現在テレワークということもあり、長時間座っても体に負担をかけない椅子が欲しくなり、
最終的に今は一生モノの椅子を探し始めました。
そんな中で辿りついたのが『名作』と呼ばれる椅子です。
建築家でありながら家具デザイナーでもある巨匠のこだわりがつまった椅子は、
今もなお世界で愛され続けていますが、そんな名作椅子を少しだけご紹介いたします。
写真左から、
●エッグチェア(ヤコブセン)
すっぽりと身体を覆われるように包まれるのがエッグチェアの特徴。
●アリンコチェア(ヤコブセン)
アリのようなシルエットが特徴でスタッキングも可能です。
●ミリタリーチェア(リートフェルト)
●スティールW1
空気の上に座るというコンセプトによって生み出されたチェアだそうです。
●LC-7 スヴェルチェアー(コルビジェ)
クロームパイプとレザーのシンプルな構造でありながら座り心地を実現した回転椅子。
憧れの椅子。今はまだミニチュアですが、いつか・・・きっと。