みなさん、お元気ですか？
立春も過ぎ、三寒四温で、寒さが徐々に和らぐ時期となりましたが、
気温の変化も激しいので、
お体にはお気をつけ下さい。
さて、
本日２月１８日は、
「嫌煙運動の日」
1978年（昭和53年）の2月18日、東京・四谷で約40名の有志が集まり、
「嫌煙権確立をめざす人びとの会」が設立されました。
既に札幌市に「非喫煙者を守る会」がありましたが、
当時、以前からあった「日照権」をヒントに「嫌煙権」という新語を作り、
嫌煙運動をアピールしたそうです。
当時の日本では嫌煙運動はほとんど行われていない状況でしたが、
この会の設立により本格的な嫌煙運動が始まりました。
「嫌煙権」という言葉がキャッチーだったのか、
多くのマスコミがこの集会を報道し一気に嫌煙運動が盛り上がっていったそうです。
今では、公共の場での禁煙が進み、喫煙が出来るエリアも大分限られてきました。
住宅を新築するお客様にも、
「バルコニーで喫煙するので、バルコニーが通りから見えない様にしてください。」
「テレワークが多くなったので、書斎に換気扇を付けてください。」
などの要望も出てきて、分煙が進んでいるんなーと感じます。
近隣の方々もたばこが苦手という方が増え、
バルコニーでタバコを吸うのも一苦労という話も聞きます。
換気扇も、フィルター付の商品もあり、煙の排出を軽減するものもでてきています。
快適な喫煙ライフをお考えの方、
一度、マッケンジーハウスにご相談いただければと思います。