ニュータウンの日

みなさん、お元気ですか?

ここ最近は、ずーっと暑い日が続き、

脳や体に負担が掛かる日々ですが、お体にはくれぐれもお気をつけ下さい。

さて、

本日9月15日は、

「ニュータウンの日」

「千里ニュータウン(Senri New Town)」に初めて住民が入居し、
その生活が始まった1962年(昭和37年)9月15日をもとに、「一般財団法人・千里パブリックデザイン」が制定しました。

写真:千里ニュータウン

この「千里ニュータウン」は、
日本最初の大規模ニュータウンで、開発開始後の1963年(昭和38年)に制定された新住宅市街地開発法の初適用などで、
のちの多摩ニュータウン(東京都)や港北ニュータウン(神奈川県横浜市)など各地のニュータウン開発に大きな影響を与えたといわれています。

その開発時に、
開発者・行政・住民が一体となって取り組んで進めた努力や苦労を忘れずに、
その精神を未来へと繋いでいくことを目的に、
2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により、「ニュータウンの日」は認定・登録されました。

ところでニュータウンとは何でしょうか?

通常、既存の都市から離れた場所に計画され、新たな住宅、ビジネス、教育施設、交通インフラなどを提供するために建設される都市の形態です。

最近では自動車メーカーのトヨタが静岡県の裾野市に「ウーブン・シティ」という実証都市の構想を発表して話題になりました。

私どもマッケンジーハウスは、大小の「ニュータウン」というものは手掛けていませんが、

分譲地は手掛けていまして、土地を購入頂く際に、建てる建物が北側のお宅の方に、圧迫感を与えない様に努めていただくなど、

小さな事からコツコツとではありますが、人々が住みやすい分譲地になる様に心がけています。

そんなマッケンジーハウスにご興味が湧いた方、一度相談してみてはいかがでしょうか?