清閑亭の蔵

国登録有形文化財『清閑亭』の離れにある蔵。

蔵のほとんどを残し、カウンターを設置しカフェとして今の時代と共有している。

このように古き良き建物がいつまでも残ることは嬉しく思います。

むき出しの梁。見ているとなんか落ち着きます(*^^*)

余談ですが、倉と蔵の違いは

倉はものをしまっておく建物として使われ、

蔵は大事なものをしまっておく建物に使われているそうで

大切な書物や宝物、代々受け継がれているものなどの貯蔵に利用されていたようです。

清閑亭を建てた政治家黒田長成侯爵は、この蔵に何をしまっていたのか気になります(^_-)-☆