こんにちは。
先日、渋谷にて行われました森田アルミ工業様のトークイベントにお招きいただきました。
設計事務所様とのコラボレーション企画で、
どちらにもモノづくりへの熱い想いがあり、お話しも芯の部分が共通していると感じました。
社長様もいらっしゃっていて、直接熱意を受け取ることが出来る貴重な機会でした。
土砂降りの中お伺いしましたイベントとなりましたが、
刺激をいただき、非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。
まだ見ぬ商品や、長くスタンダードに愛され続ける商品を
生み出すことを掲げている森田アルミ工業様。
そんな森田アルミ工業様といえば、人気の物干しバー kacuですね。
ご紹介もさせていただく機会も多々ございますが、
お施主様より自らご要望をいただくことが多いと感じる商品の一つです。
インスタグラムなどで、ランドリールームや脱衣所の中でのお写真が沢山紹介されています。
人気はブラックですが、非常にスタイリッシュで、ノイズレスで、、、佇まいが美しいです。
他にも、グッドデザイン賞特別賞を受賞されました、室内物干しワイヤー『pid』や、
弊社設計やコーディネーターの待望の商品、T字型の細いアルミ床見切り『keid』など、
お施主様や設計現場が「こんな商品欲しかった!」と感じる、
スマートで美しく、使い心地のよい便利な商品を数々販売されています。
森田アルミ工業様のHP 「こだわり」のページより
デザインについてお話されている一部分を引用させていただきます。
“価値に見合った価格で、使い勝手が良く、美しい。
そのために良質な計画と工夫を積み重ねることがデザインの基盤になっています。“
私はこの言葉に大変共感いたしました。
家づくりもそうあるべきだと感じます。
モノづくりと家づくりは、密接な関係にあると考えます。
毎日の暮らしで目にしたり手にしたりするモノの選定は、
家の雰囲気や暮らしの心地良さに大きな影響を与えます。
これからも、考えられて作られたモノの良さを理解し、発信していければと思います。
今回ご紹介させていただきました、愛をこめて生み出された森田アルミ工業様の商品たちを、
ぜひ一度HPからご覧になってみてください♪