皆さん、こんにちは!
今日は、12月なのに暖かく過ごす事が出来ましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
さて、本日12月3日は、
「国際障害者デー」です。
1982年(昭和57年)12月3日、「障害者に関する世界行動計画」が国連総会において採択されたことから、1992年(平成4年)11月の第47回国連総会で「国際障害者デー」と制定されました。
何を目的に制定されたかというと、
障害を持つ人々の権利と福祉を促進し、社会のあらゆる側面において障害者が社会や組織の一員として属し、活躍できることを目的としています。
日本では、平成に入ったころから、
障害者個人が頑張るのではなく、社会が障害者の為に身近なところから創意工夫を積み重ねて、
バリアを解消する方向に向かい、
今では、世界でもトップクラスのバリアフリー大国となりました。
中でも公共機関のバリアフリー化は格別で、海外の動画投稿サイトでもバズるほどの様です。
はてさて住宅とはいうと、こちらも進んでいます。
平成の時代には、
畳の部屋とフローリングの部屋との段差や、
お風呂と脱衣室の段差の解消、
一般的なドアの高さが180cmから200cmに変わり
カードをかざすだけで開く玄関ドアなどが登場。
令和の時代には、
床を掃除して勝手にゴミ捨てをするロボット掃除機や、
手をかざすだけで水が出る水栓、
スピーカーに声を掛けるだけでカーテンが閉まったり、
照明を点けたり出来る時代になりました。
弊社マッケンジーハウスでも、
新築住宅を建てる時点で自動化の仕組みを導入したいという依頼をするお客様も増えてきています。
住宅を建てる際には、一度相談してみてはいかがでしょうか?