今回はフトゥーロをご紹介いたします。
1968年フィンランド人建築家マッティ・スーロネンによりデザインされたUFO住宅。世界中へ輸出されるも、プラスティック製だったがゆえに、1973年のオイルショックで生産中止に追い込まれ、この世から姿を消してしまったレジャーハウスです。
世界中で存在が確認されているFUTUROはわずか18棟。日本に輸入された2棟のうち、オリジナルのかたちをとどめ、内部まで見学できるのは群馬県の建築専門学校にあります。


他にも世界には様々なフトゥーロがあります。


とても1968年の作品とは思えない斬新なデザインですね!!
ではまた。。