以前テレビで拝見した『インスタントハウス』。いつもならスルーしてしまうような番組なのに、これは興味深く見入ってしまいました。

北川教授が被災地を訪れた際に現地の声を聞き、なんとか早く安価に建物を建てられないか研究され
このインスタントハウスが開発されたようです。
テントのような膜材の中に空気を入れ膨らまし、断熱材を吹き付けることで完成!
設置するスペースがあればどこにでも、数時間で出来上がる。
断熱性や遮音性が高く、現地でとても喜ばれているようです。
被災地だけでなく世界各国にも需要があり、またグランピング施設などにも利用されているようです。
この発想は凄いですね!