4月に入り、新しい年度が始まりましたが、スポーツ施設でも新しい取り組みが行われているようです。

今回は兵庫県にある運動施設、「ゼロカーボンベースボールパーク」を紹介します。

近年、地球温暖化や環境問題が世界的に注目されています。そんな中、野球場も環境に優しい形へと進化しようとしています。そこで出てきたのが 「ゼロカーボンベースボールパーク」 という新しい考え方です。

「ゼロカーボン」とは、二酸化炭素(CO₂)をできるだけ出さず、出してしまった分は植林などで吸収し、実質的にCO₂の排出をゼロにする こと。つまり、ゼロカーボンベースボールパークは、環境にやさしい未来の野球場 というわけです。

今年2月に竣工したこの施設ですが、その他の特徴として、

①太陽光発電・蓄電池の導入

②省エネの徹底

③クリーンセンターの廃棄物発電の活用

④地球にやさしい製品の活用

⑤ペットボトルやプラスチックカップのリサイクル

⑥雨水・井水の活用

⑦緑豊かな公園

⑧公共交通機関を利用した来場の呼びかけ

⑨太陽光発電量や二酸化炭素削減量の見える化

と様々な取り組みをおこなっています。

近年、ゼロカーボン住宅をはじめ、環境問題への関心が高まり、省エネや脱炭素社会の実現が重要視されています。

私たちが生活する住宅だけではなく、スポーツ・娯楽施設の分野でも、地球温暖化や環境問題への関心が高まっているようです。

今回紹介したような施設を通して、たくさんの人達の目に触れることで、社会全体で、未来における様々な環境問題に取り組む機会となるかもしれませんね。

それではまた!