暮らしてから気付くのでは、手遅れになってしまう空間の一つ、『収納』
プランニングの際は、こちらで想像の付く限り計画してご提案するのですが、居住空間やご希望のスペースを加味すると、色んなところに散りばめられないときもあります
そんな時、支障がないところは、パッと見一つの収納だけれども、開くと中が分かれている、という収納をご提案しています
ここは通り道なので、折戸でなく引違戸にして、邪魔にならないように

右は固定棚を付けて、日用品用に。
箱ティッシュや薬や文具などの細かい物ものを。
(段ボールや紙ごみも、匂いが無くて気にならなければ入れても◎)

左側は可動棚。
小分けにできるので、ボックスを大量に買って仕分けするとかなりスッキリ💡
基本は食品庫としてカップ麺やお菓子・乾物系を。

同じ空間だけれども、中央の壁をつけることで、それぞれ目的別の収納にすることができます✨
場合によっては、コストダウンにもなるので、ぜひご参考に❕