家の広さにはいろいろな単位があります。
そこで使われている単位は、「㎡」「坪」「帖」といった単位です。
①「㎡」
「㎡」は一般的な単位、国際単位であり、メートル法により、計算した面積のことです。

②「坪」
「坪」は日本の特有な面積の単位であり、尺貫法を基にしています。
尺貫法は、メートル法が導入される以前に使われていた計量法で、 日本の歴史的な文化や建築様式に根ざしています。
また、現代ではメーターモジュールを使う場合もあります。
「坪」の単位変換において、1間は6尺であり、1尺は10寸です。
1寸は約3.03センチメートルなので、1間は約1.820(1.818)メートルとなり、したがって、1坪は1間×1間として計算され、約3.3124㎡となります。

「坪」の単位は日本の建築文化に根ざし、日本の住宅建設や不動産取引などで広く使われています。
③「帖」
「帖」は畳の大きさになりますが、地域や建築様式によって異なるため、注意が必要です。
一般的に、「京間」「中京間」「江戸間」といった畳の種類があり、その大きさも違い、また、「団地間」など、特殊な畳の大きさも存在します。

一般的には、1帖は約1.65㎡ですが、実際には1.44㎡から1.82㎡程度の大きさの畳があります。
6帖は3坪とされ、3坪を1坪あたりの広さ約3.3124㎡で計算すると、9.9372㎡となります。
このように、帖数だけで物件の広さを判断すると、実際の広さとの相違が生じることがありますので、物件の広さを正確に把握するためには、「帖」数の他に「㎡」の併記があるかどうかを確認することが必要です。