緩やかに仕切る

皆さん、お正月はゆっくり過ごされたでしょうか。

お仕事も始まり、すっかり日常に戻られた頃ではないでしょうか。

写真は、小田原市下堀のZEHモデルです。

和室の3枚引違いを、ルーバーにしました。

通気性は勿論、LDKとの視覚的繋がりも生まれます。


昔の日本家屋は、障子や襖で仕切られていましたよね。

現在は壁で仕切られた個々の空間を持つのが一般的になりました。

打ち合わせの中で、子供部屋をガラス戸にしようかご相談頂くケースがあります。

私は個人的にオススメしてしまう。

プライバシーが・・・とおっしゃるお父さんお母さん。

良いのです、子供がいろいろと考えを巡らせ成長すれば。

家族の気配を感じる家、私はとても素敵だと思うのです。

下堀のモデルハウスは、そんな間取りでもあります。

是非、一度ご覧ください。