先日、羽田空港夕方発で 韓国ソウルに行ってまいりました。
到着後、日本ではあまり食べることが出来なくなったユッケを夕食にユッケ通りで有名な東大門(トンデムン)まで足を延ばし、お腹を満たした後、東大門デザインプラザに行ってまいりました。
こちらの建物は2020年東京オリンピックで使用予定の新国立競技場の国際コンペで選ばれた「ザハ・ハディド氏」がデザインした建物です。奇抜なデザイン、優雅なフォルムはSF映画に登場する宇宙船のようにも思えました。
彼女の近未来的なデザインは建築出来ないことも多く「アンビルドの女王」とも呼ばれています。
皆さんご存知のとおり「新国立競技場」も当初のデザインでは実現せず、残念ながら彼女も2016年に亡くなられましたが、世界各地に残されている彼女の作品をもっと見てみたいと思います。