曲木家具の真髄 ミハエル・トーネットの「No.14」は私がこの世で一番美しいと感じる大好きな椅子です。


ムダを削ぎ落とした構造とミニマムなデザイン。
あぁ、なんと美しい〜*・゜゚・*:.


(※ 足が結ばれている特別なモデルは、展示用の非売品です。
これまたカワイイ♡)



トーネット社の1859年発売「No.14」のデザインの流れを汲む曲木椅子、全50脚が勢揃い!!
『長く生きる。”DNA”を繋ぐ50脚の椅子展』を見て参りました。



デザインの原型とバリエーション、リミックスや逸脱のモデルが一堂に会する珍しい企画展だと感じました。


消費されない、長く生き続ける「モノ」の本質を改めて考えさせられます。