今年も冷え込む季節がやってきます。
寒い冬、暖房を使った部屋で過ごしていても、なぜか寒く感じる・室内なのに手足が冷える、ということはありませんか?
暖房に頼りすぎて光熱費がかさむのは嫌だし、部屋の造りのことなので、自分で対策できるものなのかよくわからないし…。
寒さの原因となるポイントを対策すれば、ある程度は部屋の寒さを軽減することは可能です。
暖房を使っても部屋が暖まりにくかったり、寒く感じたりするのには、原因があります。
それは「窓」…閉め切っていても冷気は室内に入りこむ、部屋の温度を下げる大きな原因のひとつです。
今回は、できるだけ費用を抑えつつ、手軽にできる寒さ対策をご紹介します!
寒い冬を乗り切るヒントとして参考にしてください。
次のような、窓周辺の対策を重点的に行うことが、部屋の寒さ対策に効果的といえるでしょう。
①隙間テープを窓の隙間に貼る
②断熱効果のあるシートを窓に貼る
➂防寒効果を考えてカーテンを見直す
④シャッターや雨戸を活用する
今年の冬は、ぜひ参考にして、くつろげる暖かなお部屋を作って、暖かな冬を過ごしてください。