所沢市にある「ところざわサクラタウン」へ行ってみました。
このところざわサクラタウンは建築家 隈研吾 が監修を務め、
その中にあるこの巨大な岩!「角川武蔵野ミュージアム」を設計されたようです。
高さ30mの巨大な岩をモチーフにした建物。
外壁に花崗岩を使用し66枚の三角形を組み合わせた複雑な形をしています。
隈氏は「地形そのものが建築になったようなものがつくりたかった」とおっしゃっていたようです。
発想が凄いです!!
私が行った時は、サクラタウンのすり鉢状になっている真ん中でアーティストさんが歌っていました。
階段や岩の存在で音の反響がとても綺麗でした♪♪
次回はミュージアムの中に入ってみたい!
図書館、美術館、博物館まで備えていて見どころたっぷりのようです。
私の目当ては巨大な本棚です。圧倒されそう(*^^*)