空間と素材2

先日サンゲツの『Sangetsu Trendshow 2024 空間と素材』という

展示会へ行かせていただきました。

様々な提案がある中、私が注目したのはアップサイクルの展示です。

こちらでは、廃材が生まれ変わる過程がディスプレイされていました。

ペットボトルは飛散防止フィルム、漁網は繊維に、木くずは壁紙になるそうです!

セミナーの中でも、アップサイクルという単語が多く使われていて

リサイクルとは違うのかな?と思い調べてみたところ

アップサイクルは原料や材料に戻すことなく、素材をそのまま生かして使うのが特徴で

製品を原料に戻す際にエネルギーを必要とするリサイクルより

さらに持続可能な再利用の手法だそうです!

環境問題に真剣に向き合っているのを感じ

個人でも何かできることを探していきたいと思いました。