平塚市S.M様

S.M様邸の基礎完成~上棟までの様子をご紹介いたします。

基礎が完成し、配管工事を行いました。

管の位置から左(北)側に洗面所や浴室等の水回りが来ることが予想できますね。


続いて基礎の上に土台を取り付けていきます。

その際に基礎と土台の間にパッキンを挟み、20ミリの隙間を確保することで床下全面換気を可能にしています。

床下の風通しをよくすることで木材の腐食や断熱材にカビが生えるのを抑制することが出来ます。


そして床材を施工し、いよいよ木材を組んでいきます。

丁寧さやスピードも勿論大切ですが安全第一で進めています。


間髪入れずに屋根の下地まで一気に施工していきます。


この後は外壁の下地となる合板を張りながら屋根とバルコニーに防水処理を施していきます。