土台の取付け～床下地（構造用合板）の施工が完了しました。
今回はここまでの流れを簡単にご紹介させていただきます。
まずは黒いパッキンを挟みながら基礎の上に土台用の木材を乗せていきます。
その後、乗せた土台用木材から９１０ｍｍ間隔で四角形作るように「大引」という木材を入れていきます。
出来上がった四角形には床用の断熱材をはめ込んでいきます。
今回は「ネオマジュピー」という商品を使用しています。
最後に上から床下地となる構造用合板を釘などで固定して完了となります。
この時、柱が入る部分はあらかじめくり抜かれています。
次回はいよいよ建て方を行っていきます。